Vol.7 アスパラガスと信州ハーブ鶏の塩炒め
材料(4人分)
長野県の食材
・グリーンアスパラガス・・・8本
上田市産を使用。穂先がしまり、鮮やかな緑色で味わい豊かです。
・信州ハーブ鶏・・・ささ身2本
長野県の銘柄鶏のひとつ。飼料に天然ハーブが配合され、風味のあるジューシーな鶏肉です。
ほかの材料
片栗粉 ・・・適量
サラダ油・・・大さじ1
酒・・・大さじ2
塩・・・小さじ1(あれば自然塩)
合うワイン
すっきりした辛口の白ワイン
・リースリング
・ケルナー
・シャルドネ など
口の中に残る脂がさわやかな白ワインでうま味に変わります。
ワイン監修|長野市 セラーキタムラ店主、シニアワインアドバイザー 北村 秀雄さん
作り方
- アスパラガスは根元の皮をむき、長さ3cmに切る。
- ささ身はひと口大にそぎ切りにして、片栗粉をまぶす。
- フライパンにサラダ油をなじませ、ささ身を重ならないように並べてから火をつけ、両面に火を通す。
- アスパラガスを入れて炒め、色が鮮やかになったら酒、塩を回し入れ、強火で炒め合わせる。
この料理のおすすめポイント
若葉青葉の季節、お皿の上にも鮮やかな緑を盛り込みました。 長野県の山々を思い描いて作ってみてください。
このレシピを考えてくれたのは
中華菜竹房エレミヤ オーナーシェフ
宮川 ゆかりさん
1995年、長野市しまんりょ小路に中華厨房エレミヤをオープン。2005年、同市小柴見に現在の中華菜竹房エレミヤ(完全予約制)を移転オープンし、地場産野菜をふんだんに使用したヘルシーな中華料理を探求し続けている。
2013年06月01日掲載