Vol.2 豚バラ肉のバルサミコ煮込み
材料(4人分)
長野県の食材
豚バラ肉・・・500g
信州SPF豚を使用。 適度の脂が入ってジューシーでやわらかいお肉です。
タマネギ・・・1個
中野市産を使用。みずみずしくて甘味があります。
赤ワイン・・・250cc
※長野産でなくても良いです。
ほかの材料
バルサミコ酢・・・75cc
チキンブイヨン・・・適量
ドライプルーン・・・10個
レーズン・・・20個
塩・・・適量
こしょう・・・適量
合うワイン
ミディアム〜フルボディの赤ワイン、あるいは果実味のある赤ワイン
・カベルネ・ソーヴィニヨン
・メルロー
・ブラッククィーン など
いろいろなタイプの赤ワインと相性の良い料理です。それぞれに合わせて楽しむのも良いと思います。
作り方
- 豚バラ肉を5cm角に切る。
- フライパンで豚バラ肉を炒め、塩、こしょうをして各面に焼き色をつける。
- タマネギを千切りにして、深手の鍋で炒める。
- 鍋に、脂を切りながら炒めた豚バラ肉を入れ、バルサミコ酢と赤ワインを入れて火にかける。
- ワインのアルコールが飛んだらチキンブイヨン、ドライプルーン、レーズンを入れ、弱火で1時間煮込む。
この料理のおすすめポイント
弱火でじっくり煮込むのがコツです。
このレシピを考えてくれたのは
(社)日本ソムリエ協会認定ソムリエ ラ・ガッタ シェフ/マネージャー
小出 克典さん
上田市トラットリア・パパオルソ(現ノンノ)で修業したあと、オステリア・ガットで3年シェフを務める。現在は、2013年2月にオープンしたオステリア・ガットの姉妹店ラ・ガッタのシェフ。
2013年04月02日掲載