NAGANO WINEの魅力

長野県産ワイン「NAGANO WINE」
おいしさの秘密

ワインのおいしさは、ぶどうで決まるといわれます。長野県はぶどう栽培に適した自然条件を備え、ワイン用ぶどうの生産量日本一を誇りますが、良質なぶどうが持つ力を存分に引き出してワインづくりを行うワイナリーもまた数多く存在します。
国内外のワインジャーナリストや専門家が審査員を務める「日本ワインコンクール」では、NAGANO WINEや長野県産のブドウを使ったワインが入賞。2002年に「長野県原産地呼称管理制度(NAC)」がスタートし、NAGANO WINEは着実にレベルアップを重ねてきました。そして、2021年にはNACの考え方を引き継いだ「GI長野」が国税庁から指定。NAGANO WINEのブランドは新たなステージへと進んでいきます。

「NAGANO WINE」
の価値を高める
信州ワインバレー構想

良質なワイン用ぶどうの産地は、全国を見渡しても限られています。また、ワイン産業は裾野が広いため、NAGANO WINEは地域活性化につながる可能性を持っています。
そこで長野県では、栽培から醸造、販売、消費にわたる振興策「信州ワインバレー構想」を策定。NAGANO WINEのブランド化とワイン産業のさらなる発展を推進し、ひいては長野県全体の発展に寄与することを目的としています。

呼称

信州ワインバレー

ワイン産業の集積地としての長野県を表す呼称として、県全体の地形などを考慮し「信州ワインバレー」としました。

NAGANO WINE

長野県で生産されるワインの総称。世界を意識し、海外の方にも通じる「NAGANO」としました。

NAGANO WINEロゴ

信州全体でNAGANO WINEを応援していくという意味を込めました。NAGANO WINEの「N」の文字がツタとぶどうを表し良質な長野県産のぶどうがワインの元となっていること、そしてワインボトルの中のワインが信州の山並みを表し類い希なる大地から生まれるワインであることを表現しています。

会員募集していますNAGANO WINE 応援団

多くのみなさまと、
NAGANO WINEへの思いをともにできることを願い、
「NAGANO WINE応援団」会員を募集いたします。

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